こんにちわ、ロバートなんだなん。
今日は新横浜にあるラーメン博物館で、ドイツから逆輸入のラーメン屋さん「無垢」へ行ってみたよ。
ラーメン博物館自体すごく久しぶりだから楽しみだね。
店名:無垢 -muku- ツヴァイテ
アクセス:JR新横浜駅から徒歩5分。新横浜ラーメン博物館内。
営業時間:https://www.raumen.co.jp/businesshours/
定休日:新横浜ラーメン博物館に準ずる(基本的に無休)
HP:https://www.raumen.co.jp/shop/muku.html (新横浜ラーメン博物館 無垢紹介ページ)
ラーメン博物館とは?
ラーメン博物館は新横浜にある、全国のラーメン店が軒を連ねるエンターテインメント施設。
2020年5月現在では7軒のラーメン店と5つの常設店(喫茶店や駄菓子屋など)、それからお土産屋さんとラーメンに関する歴史資料が展示されたスペースがあるんだなん。
ラーメン博物館の面白いところはただラーメン屋さんが並んでるだけじゃなくて、昭和レトロな世界に迷い込んだような世界観があるところ。
夕焼けの昭和の街で、仕事帰りにちょっとラーメン屋の暖簾をくぐる・・・そんな情景が再現できる面白スポットでもあるんだよね。
ラーメン博物館自体は入場料300円かかっちゃうけど、ちょっとした昭和博物館を覗きにきたつもりで行ってみると面白いと思うよ。
無垢 -muku-ツヴァイテ
ラーメン博物館で7軒のラーメン屋さんの中から今回おいらが選んだのはドイツから逆輸入のラーメン屋さん、無垢 -muku-ツヴァイテ。
ドイツの店舗は連日満員、麺にはパスタのデュラム粉とピザ用の小麦粉を使っているらしいよ。
ラーメン博物館内ではメインスペースとも呼べるB2階の正面に位置していて注目度の高さがうかがえるね。
メニュー
無垢を含めたラーメン博物館内のラーメン屋さんはすべてお店の前の券売機で食券を購入するスタイルだよ。
ラーメン巡りが目的の施設なので、各店舗に「ミニラーメン」(ハーフサイズ)が用意されているのは嬉しいね。
無垢のメニューはこんな感じ。店内にメニュー表があったのでパシャリ。
無垢ラーメンが和風魚介豚骨、無垢ラーメンNullが醤油豚骨、そのほかに焦げ味噌ラーメンとドイツ&日本の食材をトッピングした無垢ツヴァイテラーメンなどがあるよ。
お値段はミニが570円、普通サイズが900円~。
ラーメンにしてはちょっと割高目。
ロバートチョイス
おいらは初めてだったので無垢ラーメンのミニ(570円)にしたよ。
ハーフサイズとのことだけどどれくらいのボリュームなのか分からず・・・
楽しみだね。
お店の雰囲気
店員さんは全員日本人でした。店内は特別「ドイツ風!」っていう感じもなかったかな。
あえて言うならメニューにソーセージとかビールの種類がドイツ系で多めにあるくらい。
もうちょっとドイツ感が欲しい気がするけど、ドイツ本店だときっと日本風が欲しいって言われるんだろうからこんなものなのかもね。
カフェ風だけどシンプルなテーブルとカウンター席が並んだ座席配置だったんだなん。
お味
5分ほど待ってラーメン到着。
ハーフサイズとはいうものの、具材もしっかり乗ってて量もちゃんとあっておいしそう。
ラーメンを持ってきてくれた店員さん曰く、スープが2層になっているのでまずは上層を飲んでみてから麺を食べてくださいねとのことだったんだなん。
見てみると確かにスープが泡立ててある。
言われたとおりに上の層だけスープをすくって飲んでみると・・・
おお、豚骨の味なのにクリーミー。他では知らない味わいだね。
もう少し下のほうからすくってみると下の層は普通のスープで味は少し濃いめにしてるみたい。
麺は中太のもちもち麺。デュラム粉の影響なのかほんのり香ばしく香るね。スープの味が程よく絡んでおいしい。
トッピングのチャーシューも炙ってあって香ばしく、ジューシーでいい感じ。
海苔で食べるのもいいね。
和風魚介豚骨っていうスープの味わいゆえ、これは絶対白飯も合うやつ・・・!
小食のおいらはハーフサイズでもお腹いっぱいになっちゃったのでご飯は頼まなかったけど、いつか挑戦してみたいなー。
スープまで飲み干して完食!ごちそうさまでした。
まとめ
ラーメン博物館はラーメン好きにはたまらない、全国&世界のラーメンが集合した最高の施設だったんだなん。
無垢はちょっと変わったラーメンを楽しみたいときに行きたいお店だね。
魚介豚骨にデュラム粉を使ったモチモチ麺。他では味わえない独特のおいしさが癖になりそうだったんだなん。
みんなもぜひ行ってみてね。
それじゃあまた。
●ロバート●
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